ドローンの離着陸

ドローンの離陸

 ドローンの離陸は平坦の場所を選びます。砂地、石があるところはできるだけ避けましょう。プロペラの風力で砂や小石が舞い上がり機体の中へ入り込む可能性もあり故障の原因ともなりうります。
できればドローン離着陸ようのパッドが数千円程度販売されてるのでそれを使用するのも良いかと思います。
 まず、スロットルを操作し1.5m程ゆっくり上昇しホバリングをします。ホバリング状態で安定性等の異常がないかを確認しOKであればスロットル(上昇)、エルロン(左右)、エレベーター(前後)、ラダー(左右の首振り)を正常に操作できるかチェックするとなってます。
 この時に注意すべきなのが各ドローンの機能特性に注意する必要があります。例えばDJI製Mavic3にはRTH(自動帰還)した際に着陸時の地形とホームポイントの地形を合致させるという高い機能を持ってます。それを機能させるためにメーカーのマニュアルには「離陸中、水平飛行する前に、機体は少なくとも7m上昇しておく必要がある。」となってます。離陸チェック時は一番最初にスロットルで7m以上の上昇をチェックするのが良いかと思います。
 また、飛行の操作はできるだけステッィクをゆっくり操作するのがコツです。いきなり全開の上昇操作は機体本体やバッテリーにも大きな負荷がかかってしまい、ドローンにもよくありません。自動車の発進でいきなりアクセル全開にしてスタートする人はいないですよね。それと同じことが言えるのです。

ドローンの着陸

 着陸の際もやはりゆっくり操作がコツです。特に急な垂直降下は非常に危険です。下降操作をするということはドローンのプロペラの回転を下げることになるので、上昇気流にあたった場合にはプロペラが極低回転になってしまい墜落の可能性もあります。できるだけ水平移動をしながら下降速度を下げるのが安全な着陸といえるでしょう。
 着陸地点の高さ1.5mくらいまで来るとプロペラの回転が生み出す下方への風が浮遊力を発生させドローンが着陸しずらくなる現象(地面効果)が発生しますので一気に下降し着陸するようにしましょう。